6Aug
私は7月下旬から2週間ほど海外に行っていましたが、その間はほとんどの通貨ペアがレンジ相場を形成していました。
多くのFXトレーダーがレンジ相場でどうトレードするかというと、主にレンジの上限下限での逆張りトレードです。
しっかりした分析とともに正しいトレード戦略をもって行えば勝てると思いますが、素人がこれをやるとたいていは痛い目にあいます。
レンジを抜けてトレンドが発生した際にとんでもなく大きな損失を被るのです。
そうやって多くの初心者トレーダーが相場から撤退を余儀なくされます。
私は常々「相場の流れに乗ることが大切」と言っていますが、私の推奨するトレードであれば、レンジ相場であったとしても問題なく利益が出せています。
NFCメンバーにお届けしている『FXトレード講座』で詳しく解説していますが、いつトレンド転換するかわからない状況で逆張りをするリスクをとらず、レンジ相場であったとしても、理にかなった方法で相場の流れに乗って順張りでトレードするのです。
今回は帰国後すぐにポンド円(GBP/JPY)のレンジ相場でのトレードをしました。
最初にとったポジションはあまりいいエントリーではなかったのでしばらくして含み損を抱えましたが、その後買い増しによって早い時期にトータルでプラスにもっていき、あとは大きな節目のあたりまで上昇したところで両方のポジションを利益確定しました。
あわせて25万円ほどの利益がとれました。
レンジ相場は苦手だからトレードを避けるという方もいらっしゃいますが、それはそれで賢明な判断だと思います。
自分が苦手な相場に手を出すよりは、得意なところで勝負した方がずっといいと思います。
しかし、短期トレードにおいては相場の大半はレンジだとも言えますので、レンジ相場でできるだけ安全にトレードしながら利益を出せるようになれば、利益はどんどん積み重なります。
相場の方向性を正しくつかんでレンジ相場でのトレードでも利益を積み重ねていきたい方は、ぜひ『FXトレード講座』を参考にしてみてください。
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