30Mar
ここのところ、ドル円(USD/JPY)がとてもわかりやすいレンジ相場だったのでドル円(USD/JPY)の解説が中心となっていましたが、私はポンド円(GBP/JPY)もトレードしていました。
ポンド円(GBP/JPY)も同じようにレンジを形成していましたが、レンジ幅がずいぶん広いですから、うまくやれば利益をとりやすい反面、大きな損失を出してしまう危険性もあります。
私の場合は、体調不良をかかえてからはあまり積極的にトレードをしていませんでした。
体調が回復してからも旅行に出てしまったり、帰ってからも忙しい生活をしていたりということもあって、ポンド円(GBP/JPY)のスイングトレードでじっくり利益を伸ばしそうと決め込んで、一日に2~3回チャートをチェックするだけの生活をしていました。
下落の兆候をつかんで売りをかけたポジションを損切りしてからは、ドテンで買いを入れて、あとは完全放置でした。
↓ポンド円(GBP/JPY)の4時間足チャートとトレード結果です
途中、含み損が広がっていったときには損切りするかどうか迷いましたが、ポンド円(GBP/JPY)も大きなレンジを形成していることがはっきりしたので、損切りをするとレンジに振り回される形になってしまうだろうという判断から、レンジの下にストップロスを置いて放置することにしました。
そして、金曜日の夜の大きな上昇を受けて、ストップロスを段階的に上げていって、最終的にはそのストップロスにかかって利益確定です。
今回は11日間もの時間がかかりましたが、売りポジションの損切り分を取り返した上で、利益を膨らませることができたのでよかったと思います。
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